Anesthesia for an Infant with Congenital Fusion of the Jaws.

The Journal of Japan Society for Clinical Anesthesia(1994)

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摘要
生後3ヵ月の口腔癒着症の麻酔を経験した。開口が不能である本疾患の麻酔上の問題点は,麻酔方法の選択と気道確保の方法である。三叉神経ブロックなどの局所麻酔や,気管内挿管を施行しない全身麻酔は出血への対処,呼吸抑制などの問題がある。われわれは,気管内挿管下の全身麻酔がより安全であると判断した。盲目的経鼻気管内挿管が不成功に終わったため,径2.2mmの喉頭ファイバースコープを用いて3.5mmのチューブを挿管し,笑気-酸素-セボフルランで維持した。極細のファイバースコープは損傷しやすく取り扱いに注意を要するが,これを用いた挿管方法は,乳幼児の挿管困難症例に対して有用な手段であり,麻酔科医はその手技に習熟している必要がある。
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