���肝組織酸性ムコ多糖の研究(第1報) 酵素消化法による組織酸性ムコ多糖分画定量法の検討
Kanzo(1975)
大阪府立成人病センター
摘要
3種のムコ多糖分解酵素,streptomyces hyaluronidase, testicular hyaluronidaseおよびchondroitinase ABCを用いた組織酸性ムコ多糖(AMPS)の分画定量法を考案した.この方法はこれら諸酵素による試料中の当該基質AMPSの完全な消化を電気泳動法により確認すると共に非消化部分のAMPSを定量して各酵素の基質特異性から試料中のAMPS各分画の構成比を決定するもので,回収率,再現性等にすぐれた方法であることが明らかにされた.健常人肝組織より分離したAMPSをこの酵素消化法により分析した結果,全AMPSの約2/3がヘパラン硫酸(HS)で占められ,minor componentとしてヒアルロン酸(HA),デルマタン硫酸(DS)およびコンドロイチン硫酸(ChS)が存在することが確認された.
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关键词
acid mucopolysaccharides,human liver