Bilayer patch 法術後6 日目に重篤な後出血をきたした鼠径ヘルニアの1 例
openalex(2021)
摘要
近年,鼠径ヘルニアに対する術式において腹腔鏡下ヘルニア修復術(TAPP)を第一選択とする施設が増えている.一方,bilayerpatch 法は全身麻酔を要しない低侵襲の前方到達法の中で,myopectineal orifice をおおうことができる鼠径ヘルニア根治術の術式である.今回,われわれはbilayer patch 法施行後6 日目に発生した,致死性出血となりうる内腸骨動脈系の重篤な後出血を経験したため報告する.
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