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    专

    一种基于振动信号分析的料理机研磨状态识别方法

    PH201401410T
    发明人
    甄冬, 吕冬, 冯国金, 孟召宗, 田少宁, 周冰
    受让人
    UNIV TIANJIN HEBEI TECHNOLOGY SCI PARK (UYTI-Non-standard), UNIV HEBEI TECHNOLOGY (UYHT-C)
    申请人
    Delta Electronics (Shanghai) Co. Ltd.
    申请号
    15624555
    申请日
    2005-11-30
    公开(公告)号
    PH201401410T
    公开(公告)日
    2019-03-13
    IPC分类号
    H03K19/20
    CPC分类号
    -
    优先权号
    11163342
    11167872
    2012056914
    优先权日
    2011-04-20
    2011-05-26
    2012-04-15
    摘要

    The adaptor has two or more drill spindles (8) with couplings for drill bits (9).The shafts at one side of the housing (10) are spaced apart for the same distance as the spindles (17, 18) on the opposite side. Each spindle, or group of spindles coupled together, is coupled to one of the shafts.

    All spindles can be driven from a single shaft, and there can be four of them, two of which are spaced apart for the same distance as the shafts. One at least of the shafts can have a coupling for a drill bit at the output side, also a pinion meshing with gears on spindles to the side of it.

    USE/ADVANTAGE -Easy and rapid adaptation to drill holes in different patterns.

    权利要求
    1.一种表面纳米化钛基材光催化剂的制备方法,其特征在于,包括以下步骤: S1、超声清洗:取纯度大于99.8%的钛片,将其放入丙酮溶液中超声清洗15-20min,再将钛片放入乙醇溶液中超声清洗10-15min,再将钛片放入去离子水中超声清洗10-15min,去除钛片表面油污; S2、酸洗:将超声清洗后的钛片浸泡在清洗液中,所述清洗液由氢氟酸溶液、硝酸溶液和去离子水以1:3:6的体积比混合而成,浸泡时间为1-2min,随后将钛片取出并重复步骤S1的过程; S3、深化处理:将酸洗后的钛片浸入到50-52重量份的质量浓度为30%的H 2 O 2 溶液中,随后向其中加入18-22重量份的三聚氰胺,持续搅拌30min,再向其中滴加1-2重量份的质量浓度为60-63%的硝酸溶液,滴加结束后将钛片和混合溶液共同放入烘箱中于80℃条件下反应72h; 步骤S3中搅拌速度为120-140r/min,硝酸溶液的滴加速度为1-2ml/s; S4、冷却清洗:将深化处理后的钛片取出后进行去离子水流动冷却降温,将钛片表面的温度降低至12-16℃,随后将钛片放入去离子水中超声清洗1-2min; 步骤S4中流动冷却降温用的去离子水温度为8-10℃,去离子水在钛片表面的流动速度为5-6ml/cm 2 ·s; 流动冷却降温用的流动冷却降温装置包括水箱(1)、以及位于所述水箱(1)一侧的冷却箱(2),所述冷却箱(2)内部设有若干冷却板(3),所有冷却板(3)之间相互连通组成折流冷却回路,冷却箱(2)顶部一侧设有出水口(21),每一组冷却板(3)的折流冷却回路末端均设有过水孔(31),冷却箱(2)底部折流冷却回路末端设有回水口(22),冷却板(3)上表面等间距排列设有若干用于放置钛片的放置槽(32),所述放置槽(32)相对折流冷却回路一端设有引流槽(33),所述引流槽(33)表面涂覆有冷却涂料,放置槽(32)底部设有若干通孔,冷却箱(2)两侧内壁设有滑槽(23),冷却箱(2)正面底部设有固定板(4),所述固定板(4)顶部设有限位密封槽(41),固定板(4)上方设有活动密封板(5),所述活动密封板(5)与所述滑槽(23)滑动连接,活动密封板(5)底部与所述限位密封槽(41)卡接,所述回水口(22)连接位于水箱(1)内部的储水罐(11),所述储水罐(11)一侧设有控温器(12),所述控温器(12)一侧设有抽水泵(13),所述抽水泵(13)与所述出水口(21)连接; S5、退火处理:将钛片在避光室温下晾干,随后将钛片置于马弗炉中加热处理,以10℃/min的升温速率升温至440-460℃后热处理1h,冷却处理后得到表面覆有TiO 2 纳米线阵列薄膜的钛片基光催化剂; 所述步骤S5中室温温度为25-27℃,退火处理的冷却过程分为炉内慢冷和炉外骤冷,所述炉内慢冷和炉外骤冷的步骤为: S5-1、炉内慢冷:热处理结束后以20-30℃/min的降温速度将炉内温度降低至33-35℃,随后使钛片在炉内自然降温冷却30-45min; S5-2、炉外骤冷:将钛片从炉内取出,使用雾化液氮骤冷降温的方式对钛片表面进行骤冷降温,在钛片表面设置6个或8个降温点,降温点为环形设置,同时对应设置3个或4个液氮喷雾点,每两个相邻液氮喷雾点之间隔开一个降温点,液氮喷雾点完成一个降温点的降温后顺次同步移动,液氮喷雾点在降温点的停留时间为2-3s,喷雾量为0.035-0.06ml/s,直至将钛片表面温度降低为18-21℃。
    2.根据权利要求1所述的一种表面纳米化钛基材光催化剂的制备方法,其特征在于,所述步骤S1中的钛片长宽高分别为40mm、40mm和0.1mm。
    3.根据权利要求1所述的一种表面纳米化钛基材光催化剂的制备方法,其特征在于,所述步骤S1中丙酮溶液的物质的量浓度为11-13.5mol/L,乙醇溶液的质量浓度为40%,所用的丙酮溶液、乙醇溶液和去离子水的体积均为钛片的30-40倍,步骤S1和步骤S4中的超声清洗的超声频率均为40kHz。
    4.根据权利要求1所述的一种表面纳米化钛基材光催化剂的制备方法,其特征在于,所述步骤S2中氢氟酸溶液的质量浓度为40%,硝酸溶液的质量浓度为70%。
    5.根据权利要求1所述的一种表面纳米化钛基材光催化剂的制备方法,其特征在于,所述冷却涂料通过以下组分混合而成:以重量份计包括高分子丙烯酸树脂液10-12份,陶瓷粉3-4份,真空玻璃微珠1-2份,膨润土0.5-0.8份,分散剂0.2份。
    说明书
    [0001]本発明は、モータ制御回路、電流値算出方法及びプログラムに関する。
    [0002]従来のモータ制御回路として、交流電源による交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ回路と、この直流電圧に基づいてモータを駆動するインバータ回路と、インバータ回路を制御する制御回路とを備えるものが知られている。例えば、モータは、空気調和機のコンプレッサを駆動する。制御回路は、交流電源からコンバータ回路に流れる交流電流を監視し、交流電源に定められた電流容量を超えると予測した場合には、モータの入力電力を抑える制御を行う。
    [0003]交流電流を監視する方法としては、交流電源とコンバータ回路の間に設けられたカレントトランス(以下、CT)を用いる方法がある。しかしながら、CTを用いると、回路基板の小型化を阻害する虞があるだけでなく、発熱や電力損失も懸念される。この問題に対処するため、例えば特許文献1には、CTを用いずに交流電流値を推定する空気調和機の駆動回路が記載されている。
    [0004]特許文献1に記載の駆動回路は、インバータ回路からコンバータ回路に流れる直流電流を検出する電流検出素子と、コンバータ回路の出力端に接続された直流電圧検知部とを備える。駆動回路は、電流検出素子で検出した電流に基づき求めた直流電流値と、直流電圧検知部が検知した直流電圧とに基づき直流電力を求める。そして、駆動回路は、求めた直流電力を交流電圧と力率の積によって除することにより交流電流値を推定する。
    [0005]特許第3866120号公報
    [0006]特許文献1に記載の駆動回路は、インバータ回路に入力されるPWM(Pulse Width Modulation)信号のキャリアの周期毎に電流検出素子にて発生する電流値を取得していき、取得した複数の電流値の任意の個数の平均である平均電流値を計算する。そして、当該駆動回路は、計算した平均電流値に、PWM信号のデューティを考慮して直流電流値を演算する。このように、平均電流値を計算した後にデューティを考慮する手法では、直流電流値の推定精度が低下する虞がある。例えば、キャリア周期の1キャリア目において取得した電流値が1AでPWM信号のデューティが20%であり、2キャリア目において取得した電流値が2AでPWM信号のデューティが40%である場合を考える。この場合、特許文献1に記載の推定手法を用いると、平均電流値が1.5Aとなり、これにデューティの平均である30%を考慮すると直流電流値が0.45Aと算出されるが、実際の平均値は、(0.2A+0.8A)/2=0.5Aであるため、誤差が生じる。
    [0007]本発明は、上記実状を鑑みてなされたものであり、インバータ回路からコンバータ回路に流れる電流を良好な精度で推定できるモータ制御回路、電流値算出方法及びプログラムを提供することを目的とする。
    [0008](1) 上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係るモータ制御回路は、 交流電圧を直流電圧に変換して出力するコンバータ回路と、 前記直流電圧を用いてモータを駆動するインバータ回路と、 前記コンバータ回路と前記インバータ回路の間に設けられた電流センサから、前記インバータ回路から前記コンバータ回路へ流れる電流の値を取得可能であるとともに、前記インバータ回路に前記モータの各相に対応する三相のPWM信号を出力 し、三相変調方式で前記インバータ回路を制御 する制御回路と、を備え、 キャリア周期の1周期内における前記三相のPWM信号のうち、オンの期間が最も長いものを第1信号とし、オンの期間が前記第1信号の次に長いものを第2信号とし、オフの期間が最も長いものを第3信号とすると、 前記制御回路は、 前記第1信号がオフからオンになった直後の第1タイミング、前記第2信号がオフからオンになった直後の第2タイミング、前記第2信号がオンからオフになる直前の第3タイミング、及び、前記第1信号がオンからオフになる直前の第4タイミング で 前記電流の瞬時値を取得し、 前記第1信号がオフからオンになってから前記第2信号がオフからオンになるまでの期間を第1期間t 1 とし、前記第2信号がオフからオンになってから前記第3信号がオフからオンになるまでの期間を第2期間t 2 とし、前記第3信号がオンからオフになってから前記第2信号がオンからオフになるまでの期間を第3期間t 3 とし、前記第2信号がオンからオフになってから前記第1信号がオンからオフになるまでの期間を第4期間t 4 とすると、[数1]に基づいて 前記1周期内における平均電流値を算出する。 TIFF 0007490545000001.tif 29 150 I AV :平均電流値 T:キャリア周期 I 1 :第1タイミングで取得した電流の瞬時値 I 2 :第2タイミングで取得した電流の瞬時値 I 3 :第3タイミングで取得した電流の瞬時値 I 4 :第4タイミングで取得した電流の瞬時値 (2)上記目的を達成するため、本発明の第2の観点に係るモータ制御回路は、 交流電圧を直流電圧に変換して出力するコンバータ回路と、 前記直流電圧を用いてモータを駆動するインバータ回路と、 前記コンバータ回路と前記インバータ回路の間に設けられた電流センサから、前記インバータ回路から前記コンバータ回路へ流れる電流の値を取得可能であるとともに、前記インバータ回路に前記モータの各相に対応する三相のPWM信号を出力し、二相変調方式で前記インバータ回路を制御する制御回路と、を備え、 キャリア周期の1周期内における前記三相のPWM信号のうち、オンの期間が最も長いものを第1信号とし、オンの期間が前記第1信号の次に長いものを第2信号とし、オフの期間が最も長いものを第3信号とすると、 前記制御回路は、 前記第1信号がオフからオンになった直後の第1タイミング、前記第2信号がオフからオンになった直後の第2タイミング、前記第2信号がオンからオフになる直前の第3タイミング、及び、前記第1信号がオンからオフになる直前の第4タイミングで前記電流の瞬時値を取得し、 前記第1信号がオフからオンになってから前記第2信号がオフからオンになるまでの期間を第1期間t 1 とし、前記第2信号がオンの状態を保つ期間を第2期間t 2 とし、前記第2信号がオンからオフになってから前記第1信号がオンからオフになるまでの期間を第3期間t 3 とすると、[数2]に基づいて前記1周期内における平均電流値を算出する。 TIFF 0007490545000002.tif 33 150 I AV :平均電流値 T:キャリア周期 I 1 :第1タイミングで取得した電流の瞬時値 I 2 :第2タイミングで取得した電流の瞬時値 I 3 :第3タイミングで取得した電流の瞬時値 I 4 :第4タイミングで取得した電流の瞬時値
    [0009](3) 上記目的を達成するため、本発明の第 3 の観点に係る電流値算出方法は、 交流電圧を直流電圧に変換して出力するコンバータ回路、及び、前記直流電圧を用いてモータを駆動するインバータ回路を備える回路において、前記インバータ回路から前記コンバータ回路へ流れる電流の値を算出する電流値算出方法であって、 前記インバータ回路に前記モータの各相に対応する三相のPWM信号を出力 し、三相変調方式で前記インバータ回路を制御 するステップと、 キャリア周期の1周期内における前記三相のPWM信号のうち、オンの期間が最も長いものを第1信号とし、オンの期間が前記第1信号の次に長いものを第2信号とし、オフの期間が最も長いものを第3信号とすると、前記第1信号がオフからオンになった直後の第1タイミング、前記第2信号がオフからオンになった直後の第2タイミング、前記第2信号がオンからオフになる直前の第3タイミング、及び、前記第1信号がオンからオフになる直前の第4タイミング で 前記電流の瞬時値を取得するステップと、 前記第1信号がオフからオンになってから前記第2信号がオフからオンになるまでの期間を第1期間t 1 とし、前記第2信号がオフからオンになってから前記第3信号がオフからオンになるまでの期間を第2期間t 2 とし、前記第3信号がオンからオフになってから前記第2信号がオンからオフになるまでの期間を第3期間t 3 とし、前記第2信号がオンからオフになってから前記第1信号がオンからオフになるまでの期間を第4期間t 4 とすると、[数3]に基づいて 前記1周期内における平均電流値を算出するステップと、を備える。 TIFF 0007490545000003.tif 29 150 I AV :平均電流値 T:キャリア周期 I 1 :第1タイミングで取得した電流の瞬時値 I 2 :第2タイミングで取得した電流の瞬時値 I 3 :第3タイミングで取得した電流の瞬時値 I 4 :第4タイミングで取得した電流の瞬時値 (4)上記目的を達成するため、本発明の第4の観点に係る電流値算出方法は、 交流電圧を直流電圧に変換して出力するコンバータ回路、及び、前記直流電圧を用いてモータを駆動するインバータ回路を備える回路において、前記インバータ回路から前記コンバータ回路へ流れる電流の値を算出する電流値算出方法であって、 前記インバータ回路に前記モータの各相に対応する三相のPWM信号を出力し、二相変調方式で前記インバータ回路を制御するステップと、 キャリア周期の1周期内における前記三相のPWM信号のうち、オンの期間が最も長いものを第1信号とし、オンの期間が前記第1信号の次に長いものを第2信号とし、オフの期間が最も長いものを第3信号とすると、前記第1信号がオフからオンになった直後の第1タイミング、前記第2信号がオフからオンになった直後の第2タイミング、前記第2信号がオンからオフになる直前の第3タイミング、及び、前記第1信号がオンからオフになる直前の第4タイミングで前記電流の瞬時値を取得するステップと、 前記第1信号がオフからオンになってから前記第2信号がオフからオンになるまでの期間を第1期間t 1 とし、前記第2信号がオンの状態を保つ期間を第2期間t 2 とし、前記第2信号がオンからオフになってから前記第1信号がオンからオフになるまでの期間を第3期間t 3 とすると、[数4]に基づいて前記1周期内における平均電流値を算出するステップと、を備える。 TIFF 0007490545000004.tif 33 150 I AV :平均電流値 T:キャリア周期 I 1 :第1タイミングで取得した電流の瞬時値 I 2 :第2タイミングで取得した電流の瞬時値 I 3 :第3タイミングで取得した電流の瞬時値 I 4 :第4タイミングで取得した電流の瞬時値
    [0010](5) 上記目的を達成するため、本発明の第 5 の観点に係るプログラムは、 交流電圧を直流電圧に変換して出力するコンバータ回路、及び、前記直流電圧を用いてモータを駆動するインバータ回路を備える回路において、前記インバータ回路から前記コンバータ回路へ流れる電流の値を算出するプログラムであって、 コンピュータを、 前記インバータ回路に前記モータの各相に対応する三相のPWM信号を出力 し、三相変調方式で前記インバータ回路を制御 する手段、 キャリア周期の1周期内における前記三相のPWM信号のうち、オンの期間が最も長いものを第1信号とし、オンの期間が前記第1信号の次に長いものを第2信号とし、オフの期間が最も長いものを第3信号とすると、前記第1信号がオフからオンになった直後の第1タイミング、前記第2信号がオフからオンになった直後の第2タイミング、前記第2信号がオンからオフになる直前の第3タイミング、及び、前記第1信号がオンからオフになる直前の第4タイミング で 前記電流の瞬時値を取得する手段、 前記第1信号がオフからオンになってから前記第2信号がオフからオンになるまでの期間を第1期間t 1 とし、前記第2信号がオフからオンになってから前記第3信号がオフからオンになるまでの期間を第2期間t 2 とし、前記第3信号がオンからオフになってから前記第2信号がオンからオフになるまでの期間を第3期間t 3 とし、前記第2信号がオンからオフになってから前記第1信号がオンからオフになるまでの期間を第4期間t 4 とすると、[数5]に基づいて 前記1周期内における平均電流値を算出する手段、 として機能させる。 TIFF 0007490545000005.tif 29 150 I AV :平均電流値 T:キャリア周期 I 1 :第1タイミングで取得した電流の瞬時値 I 2 :第2タイミングで取得した電流の瞬時値 I 3 :第3タイミングで取得した電流の瞬時値 I 4 :第4タイミングで取得した電流の瞬時値 (6)上記目的を達成するため、本発明の第6の観点に係るプログラムは、 交流電圧を直流電圧に変換して出力するコンバータ回路、及び、前記直流電圧を用いてモータを駆動するインバータ回路を備える回路において、前記インバータ回路から前記コンバータ回路へ流れる電流の値を算出するプログラムであって、 コンピュータを、 前記インバータ回路に前記モータの各相に対応する三相のPWM信号を出力し、二相変調方式で前記インバータ回路を制御する手段、 キャリア周期の1周期内における前記三相のPWM信号のうち、オンの期間が最も長いものを第1信号とし、オンの期間が前記第1信号の次に長いものを第2信号とし、オフの期間が最も長いものを第3信号とすると、前記第1信号がオフからオンになった直後の第1タイミング、前記第2信号がオフからオンになった直後の第2タイミング、前記第2信号がオンからオフになる直前の第3タイミング、及び、前記第1信号がオンからオフになる直前の第4タイミングで前記電流の瞬時値を取得する手段、 前記第1信号がオフからオンになってから前記第2信号がオフからオンになるまでの期間を第1期間t 1 とし、前記第2信号がオンの状態を保つ期間を第2期間t 2 とし、前記第2信号がオンからオフになってから前記第1信号がオンからオフになるまでの期間を第3期間t 3 とすると、[数6]に基づいて前記1周期内における平均電流値を算出する手段、 として機能させる。 TIFF 0007490545000006.tif 33 150 I AV :平均電流値 T:キャリア周期 I 1 :第1タイミングで取得した電流の瞬時値 I 2 :第2タイミングで取得した電流の瞬時値 I 3 :第3タイミングで取得した電流の瞬時値 I 4 :第4タイミングで取得した電流の瞬時値
    [0011]本発明によれば、インバータ回路からコンバータ回路に流れる電流を良好な精度で推定できる。
    [0012]本発明の一実施形態に係るモータ制御回路を主に示す構成図。 同上実施形態に係る制御回路の主要機能を示すブロック図。 (a)は三相変調方式でPWM制御を行う場合のキャリア周期の1周期内における第1~第3信号を示す図であり、(b)は当該1周期内における直流電流の挙動を示す図。 (a)は二相変調方式でPWM制御を行う場合のキャリア周期の1周期内における第1~第3信号を示す図であり、(b)は当該1周期内における直流電流の挙動を示す図。 同上実施形態に係る補正情報を説明するための図。
    [0013]以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
    [0014]本実施形態に係るモータ制御回路100は、図1に示すように、コンバータ回路10と、電圧センサ20と、電流センサ30と、コンプレッサ用のモータM1を駆動するインバータ回路40と、ファンモータM2を駆動するファンモータ駆動回路50と、制御回路60と、を備える。
    [0015]コンバータ回路10は、商用電源等の交流電源11による交流電圧Vaを直流電圧Vdに変換して出力する。コンバータ回路10は、全波整流回路(フルブリッジ)12と、平滑化回路13とを有する。全波整流回路12は、印加される交流電圧Vaを全波整流して、直流電圧を出力する。平滑化回路13は、直列接続の関係にある電解コンデンサ13a及び電解コンデンサ13bを有し、全波整流回路12からの脈動する出力を平滑化する。なお、交流電源11には電流容量が定められており、その容量以上で使用するとブレーカ等の保護装置が働き、通電を遮断する。
    [0016]電圧センサ20は、コンバータ回路10が出力する直流電圧Vdの値を測定する周知の構成である。電圧センサ20は、直流電圧Vdの値を示す検出信号を制御回路60に供給する。
    [0017]電流センサ30は、コンバータ回路10とインバータ回路40の間に設けられ、インバータ回路40からコンバータ回路10へ流れる電流Id(直流電流)の値を検出する。電流センサ30は、例えば、シャント抵抗とシャント抵抗の両端間の電圧降下を測定する電圧計などから構成され、電流Idの値を示す検出信号を制御回路60に供給する。なお、電流センサ30は、過電流検出のために設けられた周知の構成である。
    [0018]インバータ回路40は、3対のスイッチング素子を備えた周知の構成であって、制御回路60からのPWM信号Su,Sv,Swに従って、直流入力電圧をU,V,Wの3相の出力電圧に変換して、駆動対象であるコンプレッサ用のモータM1の3つのモータ端子に印加する。インバータ回路40は、例えば、IPM(Intelligent Power Module)から構成される。
    [0019]モータM1は、空気調和機のコンプレッサ装置200に設けられる3相ブラシレスモータである。コンプレッサ装置200は、モータM1と、モータM1の回転によって駆動される図示せぬコンプレッサとを備える。
    [0020]ファンモータ駆動回路50は、コンバータ回路10が出力する直流電圧Vdを用いて空気調和機のファンを回転させるファンモータM2を駆動する。ファンモータ駆動回路50は、3対のスイッチング素子を備えた周知の構成である。例えば、ファンモータM2は、3相ブラシレスモータである。
    [0021]制御回路60は、空気調和機の一部又は全体の動作を制御するマイクロコンピュータから構成され、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備える。ROMは、CPUの処理手順を定めるとともに、コンピュータを後述の各部として機能させるプログラムPG、後述の補正情報D1、ファンモータ情報D2などの固定データを予め記憶する。RAMは、各種の演算結果などを一時的に記憶する。
    [0022]例えば、制御回路60は、外部より回転数指令を受信し、回転数指令により指示された目標回転数でモータM1を回転させるように、インバータ回路40を介してモータM1を駆動制御する。制御回路60は、周知のベクトル制御を行って、モータM1の各端子に印加すべき電圧(U,V,Wの各相への電圧指令値)を求め、求めた印加電圧が得られるようにインバータ回路40のスイッチング素子を切り替えるためのPWM信号Su,Sv,Swを生成する。そして、制御回路60は、生成したPWM信号Su,Sv,Swをインバータ回路40に出力する。また、制御回路60は、同様にベクトル制御を行ってファンモータ駆動回路50を介してファンモータM2を駆動制御する。また、制御回路60は、電流センサ30から取得した電流Idの値が、予め定めた閾値以上になった場合、インバータ回路40を停止可能である。
    [0023]この実施形態の制御回路60は、図2に示すように、主な機能として、PWM信号出力部61と、瞬時値取得部62と、直流電流算出部63と、消費電力算出部64と、交流電圧算出部65と、電圧補正値決定部66と、交流電流推定部67と、を備える。
    [0024]PWM信号出力部61は、PWM信号Su,Sv,Swを生成してインバータ回路40に出力する。具体的に、PWM信号出力部61は、前述のように求めた電圧指令値(モータM1の回転数に同期した周波数の正弦波)とキャリア(例えば三角波形の変調波)とを比較することにより、経時的にオン又はオフに変化するPWM信号Su,Sv,Swを生成する。生成されるPWM信号Su,Sv,Swは、モータM1のU-V相間電圧、V-W相間電圧、W-U相間電圧の各相間電圧の平均電圧が正弦波状に変調された出力電圧となるように、キャリアの周期(以下、キャリア周期T)内でのそれぞれのデューティが異なる。PWM信号出力部61は、このように生成したPWM信号Su,Sv,Swをインバータ回路40へ出力する。インバータ回路40は、PWM信号Suがオンの期間に応じた電圧をモータM1のU相に出力し、PWM信号Svがオンの期間に応じた電圧をモータM1のV相に出力し、PWM信号Swがオンの期間に応じた電圧をモータM1のW相に出力する。これにより、各相間電圧の平均電圧が正弦波状に変調された出力電圧となる。
    [0025]また、PWM信号出力部61は、三相変調方式又は二相変調方式でインバータ回路40を制御可能である。以下では、図3(a)、図4(a)に示すように、キャリア周期Tの1周期内におけるPWM信号Su,Sv,Swのうち、オンの期間が最も長いものを第1信号S1とし、オンの期間が第1信号S1の次に長いものを第2信号S2とし、オフの期間が最も長いものを第3信号S3とする。 図3(a)は、三相変調方式の場合のキャリア周期Tの1周期内の第1~第3信号S1~S3を示す。図3(b)は、図3(a)に示す1周期内における電流Idの値の実際の挙動を示す。 図4(a)は、二相変調方式の場合のキャリア周期Tの1周期内の第1~第3信号S1~S3を示す。図4(b)は、図4(a)に示す1周期内における電流Idの値の実際の挙動を示す。
    [0026]瞬時値取得部62は、電流センサ30から以下に述べる複数のタイミングで電流Idの瞬時値を取得する。瞬時値の取得タイミングは、三相変調方式と二相変調方式の場合で同様である。具体的には図3(b)、図4(b)に示すように、瞬時値取得部62は、第1信号S1がオフからオンになった直後の第1タイミングA1、第2信号S2がオフからオンになった直後の第2タイミングA2、第2信号S2がオンからオフになる直前の第3タイミングA3、及び、第1信号S1がオンからオフになる直前の第4タイミングA4で電流Idの瞬時値を取得する。以下、電流Idの瞬時値として、第1タイミングA1での瞬時値をI 1 、第2タイミングA2での瞬時値をI 2 、第3タイミングA3での瞬時値をI 3 、第4タイミングA4での瞬時値をI 4 とする。
    [0027]なお、第1~第4タイミングA1~A4は、PWM信号がオフ及びオンの一方から他方に切り替わってから電流Idの値が安定するまでの期間を考慮して予め定められている。例えば、第1タイミングA1は、第1信号S1がオフからオンになってから第1設定期間の経過後の時点である。第2タイミングA2は、第2信号S2がオフからオンになってから第2設定期間の経過後の時点である。第3タイミングA3は、第2信号S2がオンからオフになる時点よりも第3設定期間だけ前の時点である。第4タイミングA4は、第1信号S1がオンからオフになる時点よりも第4設定期間だけ前の時点である。第1~第4設定期間の各設定期間は、μsオーダーの期間である。各設定期間の長さは任意であるが、後に説明する平均電流値I AV の算出方法と、キャリア周期T内における電流Idの値の遷移を考慮すると、少なくとも、第1設定期間と第4設定期間が等しく、第2設定期間と第3設定期間が等しいことが好ましい。この実施形態では、一例として、第1~第4設定期間の全てが5μsの長さに設定されている。
    [0028]直流電流算出部63は、上記各タイミングで取得した電流Idの瞬時値I 1 ~I 4 と、キャリア周期Tの1周期内における三相のPWM信号(つまり、第1~第3信号S1~S3)のそれぞれのオン又はオフを示す状態を考慮して求めた電流供給期間とに基づき、当該1周期内における平均電流値I AV を算出する。三相変調方式と二相変調方式で算出手法が異なるため、以下、場合分けして説明する。
    [0029]三相変調方式の場合、直流電流算出部63は、次に示す[数 7 ]の式に基づいてキャリア周期Tの1周期内における平均電流値I AV を算出する。ここでの第1~第4期間t 1 ~t 4 は、図3(a)及び図3(b)を参照して分かるように、以下のように定められる。 第1期間t 1 :第1信号S1がオフからオンになってから第2信号S2がオフからオンになるまでの期間 第2期間t 2 :第2信号S2がオフからオンになってから第3信号S3がオフからオンになるまでの期間 第3期間t 3 :第3信号S3がオンからオフになってから第2信号S2がオンからオフになるまでの期間 第4期間t 4 :第2信号S2がオンからオフになってから第1信号S1がオンからオフになるまでの期間
    [0030]TIFF 0007490545000007.tif 29 150
    [0031]二相変調方式の場合、直流電流算出部63は、次に示す[数 8 ]の式に基づいてキャリア周期Tの1周期内における平均電流値I AV を算出する。ここでの第1~第3期間t 1 ~t 3 は、図4(a)及び図4(b)を参照して分かるように、以下のように定められる。 第1期間t 1 :第1信号S1がオフからオンになってから第2信号S2がオフからオンになるまでの期間 第2期間t 2 :第2信号S2がオンの状態を保つ期間 第3期間t 3 :第2信号S2がオンからオフになってから第1信号S1がオンからオフになるまでの期間
    [0032]TIFF 0007490545000008.tif 33 150
    [0033]ここで、比較例として、第1タイミングA1での瞬時値I 1 と第2タイミングA2での瞬時値I 2 とを用いてキャリア周期T内の平均電流値を求める手法も考えられる。三相変調方式でこの手法を用いた場合には、I 1 (t 1 +t 4 )+I 2 (t 2 +t 3 )をキャリア周期Tで割った値を、電流Idの平均電流値として算出できる。なお、ここでのt 1 ~t 4 は、図3(b)と同様である。また、二相変調方式でこの手法を用いた場合、I 1 (t 1 +t 3 )+I 2 ×t 2 をキャリア周期Tで割った値を、電流Idの平均電流値として算出できる。なお、ここでのt 1 ~t 3 は、図4(b)と同様である。 しかしながら、実際の電流Idの波形は、図3(b)又は図4(b)に示すように、キャリア周期T内で左右対称にならず、時間の経過により右肩上がりに増加するため、比較例の手法では、算出した平均値と実際の電流Idの平均値との間に、看過できない誤差が生じる虞がある。 一方、この実施形態の直流電流算出部63は、キャリア周期T内における実際の電流Idの挙動を考慮した[数 7 ]又は[数 8 ]を用いて平均電流値I AV を算出する。これにより、電流Idを良好な精度で推定できる。
    [0034]消費電力算出部64は、直流電圧Vdを用いて駆動される対象の合計消費電力ΣPを算出する。まず、消費電力算出部64は、直流電流算出部63が算出した平均電流値I AV と電圧センサ20から取得した直流電圧Vdの値とを乗算して、コンプレッサの消費電力P COMP を求める(P COMP =I AV ×Vd)。また、消費電力算出部64は、ファンモータM2の回転数を測定し、予めROMに記憶されたファンモータM2の回転数と消費電力P FM との関係を示すファンモータ情報D2を参照して、ファンモータM2の消費電力P FM を求める。なお、消費電力算出部64は、周知の手法によりファンモータM2の回転数を測定する。例えば、消費電力算出部64は、ファンモータM2の各相に流れる電流を検出する、図示せぬ電流センサから取得した値に基づいてファンモータM2の回転数を測定可能である。そして、消費電力算出部64は、コンプレッサの消費電力P COMP とファンモータM2の消費電力P FM の和を、合計消費電力ΣPとして算出する。なお、消費電力算出部64は、周知の手法でモータ制御回路100が実装される基板の消費電力P etc を求め、この消費電力P etc をコンプレッサの消費電力P COMP とファンモータM2の消費電力P FM の和にさらに加算した値を合計消費電力ΣPとしてもよい。
    [0035]交流電圧算出部65は、電圧センサ20から取得した直流電圧Vdの値に基づき交流電源11の電圧である交流電圧Vaの値(実効値)を算出する。
    [0036]ここで、直流電圧Vdの値から交流電圧Vaの実効値を算出する方法として、Va=Vd/C(但し、Cは定数)の関係式を用いる手法がある。なお、この実施形態のモータ制御回路100では、コンバータ回路10が2つの電解コンデンサ13a,13bを用いた倍電圧整流回路として構成されているため、定数C=2√2である。しかしながら、モータM1及びファンモータM2の動作中の直流電圧Vdは、交流電圧Vaの実効値のC倍よりも小さくなるため、上記関係式をそのまま用いて交流電圧Vaの実効値を算出すると、算出した実効値と実際の交流電圧Vaとの間で誤差が生じてしまう。
    [0037]この問題に対処するため、交流電圧算出部65は、次に示す[数 9 ]の式に基づいて交流電圧Vaの実効値を算出する。但し、αは、後述の電圧補正値決定部66によって決定される電圧補正値である。定数Cはこの実施形態では上記の通り2√2である。なお、平滑化回路13が1つの電解コンデンサで構成される場合は、C=√2である。
    [0038]TIFF 0007490545000009.tif 69 150
    [0039]電圧補正値決定部66は、消費電力算出部64が算出した合計消費電力ΣPと、予めROMに記憶された補正情報D1とに基づいて電圧補正値αを決定する。補正情報D1は、図5に示すように、予め実験で測定した合計消費電力ΣP[W]と電圧補正値α[V]との関係を示す情報である。例えば、実験で、任意の合計消費電力ΣP[W]の場合に必要な電圧補正値αの値をプロットしたグラフを作成し、作成したグラフの近似曲線を示す式のデータを補正情報D1とすることができる。なお、補正情報D1は、合計消費電力ΣP[W]と電圧補正値αとの対応関係を定めたテーブルデータであってもよい。 交流電圧算出部65は、このように決定された電圧補正値αと、電圧センサ20から取得した直流電圧Vdの値を前述の[数 9 ]の式に代入し、交流電圧Vaの実効値を算出する。
    [0040]交流電流推定部67は、消費電力算出部64が算出した合計消費電力ΣPと、交流電圧算出部65が算出した交流電圧Vaの実効値を、次に示す[数 10 ]の式に代入し、交流電流Iaの値を算出(推定)する。但し、cosθは、コンバータ回路10の構成に応じて予め定められる力率である。
    [0041]TIFF 0007490545000010.tif 62 150
    [0042]なお、前述の消費電力P etc に代えて、[数 10 ]の式に、係数である回路効率ηを考慮してもよい。例えば、[数 10 ]の式内に、力率cosθに乗算する回路効率ηを設けてもよい。
    [0043]制御回路60は、以上のように機能する各部によって、交流電流Iaの値を算出(推定)する。そして、制御回路60は、空気調和機を過負荷の条件で運転する場合、または空気調和機の最大能力にて運転する場合、前述した交流電源11の電流容量を越えて運転しないようにするため、以上のように推定した交流電流Iaの値が予め定めた上限値を越えると予測した場合は、交流電流Iaの大半を占めるコンプレッサ用のモータM1への入力電力を抑えるようにインバータ回路40に指令を行う。また、制御回路60は、推定した交流電流Iaの値が予め定めた下限値を下まわると予測した場合は、モータM1への入力電力を上げるようにインバータ回路40に指令を行う。以上の制御によって、制御回路60は、空気調和機の最大能力を交流電源11の電流容量範囲内で持続して出力可能である。
    [0044]以上に説明したモータ制御回路100によれば、電流Idの値を良好な精度で推定でき、交流電圧Vaの実効値を良好な精度で推定できる。したがって、電流Idの値(平均電流値I AV )と交流電圧Vaの実効値とを用いて推定される交流電流Iaの精度も良好である。また、モータ制御回路100によれば、キャリア周期T毎の電流Idの値(平均電流値I AV )を用いて推定される交流電流Iaもキャリア周期T毎に監視できる。したがって、モータ制御回路100は、先に述べた、コンプレッサ用のモータM1への入力電力の制御を良好に実行することもできる。また、モータ制御回路100は、過電流検出用に従前から設けられている電流センサ30からの瞬時値を用いて、交流電流Iaの値を推定できるため、交流電流Iaの値を測定するカレントトランス(CT)を省略できる。
    [0045]以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。以上では、プログラムPGが制御回路60のROMに予め記憶されているものとしたが、着脱自在の記録媒体により配布・提供されてもよい。また、プログラムPGは、制御回路60と接続された他の機器からダウンロードされるものであってもよい。また、制御回路60は、他の機器と電気通信ネットワークなどを介して各種データの交換を行うことによりプログラムPGに従う各処理を実行してもよい。
    [0046]以上では、キャリア周期Tの1周期内において第1~第4タイミングA1~A4で取得した瞬時値I 1 ~I 4 を用いて平均電流値I AV を算出した例を説明したが、これに限られない。制御回路60(直流電流算出部63)は、第1~第4タイミングA1~A4のうち、3以上のタイミングで取得した電流Idの瞬時値を用いて、平均電流値I AV を算出してもよい。例えば、直流電流算出部63は、三相変調方式の場合、(I 1 +I 4 )/2×(t 1 +t 4 )+I 2 ×(t 2 +t 3 )をキャリア周期Tで割った値を、電流Idの平均電流値I AV として算出してもよい。なお、ここでのt 1 ~t 4 は、図3(b)と同様である。また、直流電流算出部63は、二相変調方式の場合、(I 1 +I 4 )/2×(t 1 +t 3 )+I 2 ×t 2 をキャリア周期Tで割った値を、電流Idの平均電流値I AV として算出してもよい。なお、ここでのt 1 ~t 3 は、図4(b)と同様である。さらに、このように瞬時値I 1 、I 2 、I 4 を用いる手法に限られず、直流電流算出部63は、各タイミングでの電流の瞬時値I 1 ~I 4 のうち任意の3つと、キャリア周期Tの1周期内における三相のPWM信号のそれぞれのオン又はオフを示す状態を考慮して求めた電流供給期間とに基づき、前記1周期内における平均電流値I AV を算出することも可能である。このようにしても、従来の手法よりも電流Idを良好な精度で推定できる。
    [0047]本発明の実施の形態を説明したが、この実施の形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施の形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施の形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
    [0048]100…モータ制御回路 10…コンバータ回路 20…電圧センサ 30…電流センサ 40…インバータ回路、M1…モータ 50…ファンモータ駆動回路、M2…ファンモータ 60…制御回路 61…PWM信号出力部、62…瞬時値取得部、63…直流電流算出部 64…消費電力算出部、65…交流電圧算出部、66…電圧補正値決定部 67…交流電流推定部 T…キャリア周期、S1…第1信号、S2…第2信号、S3…第3信号 PG…プログラム、D1…補正情報、D2…ファンモータ情報
    同族专利
    暂无同族专利